障がい者の美談には反対!「人を甘やかす」ことと「対等に扱う」ことは違うと思うんだけど。

コラム

保守政治コラム

障がい者が働いていても不快になる人はそうはいないと思うけど。
…..健常者だって事故や病気で障がいを負うこともあることを忘れないで!

…..なでしこりんです。以前は障がいのある子供たちが通う学校は具体的に「聾学校」「盲学校」「養護学校」と呼んでいましたが、最近は「特別支援学校」と呼び変えている学校が増えましたね。保護者の方の中には、「普通学級で学ばせたい」と考え、地元の公立学校に進学希望を出される方もおいです。

…..私は、こういう希望については、当該校に受け入れの用意(設備と人員)があれば受け入れればよいし、無理ならば無理と言って断ればよいと思っています。以前は、受け入れを断ると「差別学校」というレッテルを貼られる事例もあったようですが、肝心なのは「その子供にとって最善の場所」であって「親の希望」ではありません。障がい児であっても、発達可能性は無限です。子供に最善の場所を与えるのが親の責任ですよね。今日の記事は「newsner.com」からです。

……………….

…..主婦のエマさんは地元のTESCOで、いつものように大量の食品を買い込みレジへと向かった。 幸いにもそのレジには誰も並んでいなかったため、エマさんは買い物カートから商品を次々とベルトコンベアに並べた。 レジの店員に「こんにちは。袋はいりますか」と尋ねられたエマさんは「5枚ください」と答えた。 するとその店員は袋を一枚ずつ丁寧に数え、さらに2回確認してエマさんに袋を手渡した。

…..ところがその店員は、スキャンの際にエマさんが購入したパンを鷲掴みにしてくちゃくちゃにしてしまった。しかしエマさんは何も言わない。その間店員は黙々と仕事をし、エマさんも時間のかかる清算に耐えていた。 何度も同じ商品をスキャンしたり手間取ったりする姿を見て、エマさんはその店員が自閉症であることに気付いていた。 そして店員に「どうやってこの仕事を見つけたの?」「ここでの仕事は楽しい?」と優しく問いかけたエマさん。 実はエマさん自身も自閉症の子供を持つ母親だったのだ。

…..この日の出来事を、エマさんはFacebookを通じてTESCOにメッセージを送った。その内容は店員の接客態度に対する苦情などではなく、 「店員のレジ対応は完璧でした」「12歳の自閉症を持つ子の母として、自閉症の人を従業員に雇ったTESCOに『全ての人に平等にチャンスを与えてくれて有難う』と言いたい」という感謝の言葉であった。 エマさんは自閉症児を育てているだけに、「自閉症でも仕事をするチャンスが与えられる」と目の前にいる店員を見てその可能性に気付き、心を動かされたに違いない。

心を動かされたのはエマさん

…..心を動かされたのはエマさんだけではなかった。エマさんのこの投稿には11万以上の「いいね!」と7千以上のシェア、 そして「エマさん、あなたは素晴らしい」「苛立つことなく対応した態度は尊敬する」「やったね、TESCO」 「心温まった」「涙が出た」などという称賛のコメントが2千件以上も寄せられている。http://en.newsner.com/

……………….

…..私は 基本的に「障がい者美談こそ偏見」と思っていますから、この記事には感動してません。それにつぶれたパンの写真からは「悪意」さえ感じられます。もし私がその場にいたら、私も辛抱強くレジを待ちますが、パンについては「こうした方がいいよ」とアドバイスしたでしょう。商品を丁寧に扱うことは商売に携わる人にとっては基本。そのことは「自閉症」があったとしても放置すべきことではないはずです。

…..日本には 「障害者雇用促進法」があり、全社員の一定数(法定雇用率)を障がい者に充てることを企業に求めていますし、法定雇用率を満たしている企業には障害者雇用調整金を支給して障がい者雇用の増加を目指しています。最近は「障がい者の作ったパン」をウリにしているお店もありますよね。

…..私は、障がい者が働くことは大賛成。「障がい者は見たくない」と感じている人は、文句は言わずに他の店に行けばよいだけです。家族に障害児(者)がいたり、障がい者に接した経験のある人なら、障がい者が働いていても何も違和感を感じないし、逆に「がんばってるな!」と思うぐらいでしょう。、「障がい者は見たくない」と感じる人は感じてもよいが、「障がい者はいらない」と口にすることを止めればよいだけです。

………….

…..私は、お豆腐と野菜は町内の小売商店で買います。もちろん、近所に大きなスーパーもありますが、すべてをスーパーで済ませる気はありません。多少割高になっても小売商店で「買いたい」し「買うべき」と思っているだけです。そういう「こだわり」があってもいいですよね。

……………………..

…たぶん、聞いたことがあるお話。電車の中で突然泣き出した赤ちゃん。若いお母さんはおろおろするばかり。すると、「ギャアギャアうるさいんだよ!」と言い放った中年男性がいたんだとか。するとすかさず、「赤ちゃんは泣くのが仕事。あんたは赤ん坊の時泣いたことはないのか!え、どうだ」と言い返した老婆がいたんだとか・・・・。結局は「自分はどっち側に立つか」なんだと思います。 By なでしこりん

最後までお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら『いいね』『シェア』いていただけると最高です!


Twitterのフォローはこちらから


はてなブックマークで『あとで読む』ことができます♪
このエントリーをはてなブックマークに追加



イーブックジャパン