日本は「無能な指導者」を擁して転落してゆくのか 分岐点の今、夕刊フジ休刊
上記の記事を読んで、私の心は激しく揺さぶられました。会社帰りに愛車のロードスターを運転しながら、日本の行く末について深く考えずにはいられません。
トランプ氏が示す保守のあるべき姿
トランプ次期大統領の就任演説における「常識の革命」という言葉に、私は大きな希望を見出しています。日々の株価チェックでアメリカ経済の力強さを実感している身として、トランプ氏の言葉には重みがあります。
一方で、石破首相が掲げる「楽しい日本」というスローガンには、違和感を禁じ得ません。s&p500への投資を続ける私にとって、こうした表層的な政策では日本の未来は描けないと感じています。
安倍元首相から岸田前首相へと続いた経済政策の流れは、確かに一定の成果を上げてきました。朝のニュースで日経平均を確認する度に、その足跡を実感していました。
しかし、石破首相の「令和の日本列島改造」構想は、私たち中間層の生活実態を理解していないように思えてなりません。
地方への産官学移転という政策は、府中市に住む私の目からみても現実味に欠けます。東京の大学に進学し、そのまま就職した経験から言えば、単なる理想論に過ぎないでしょう。10歳の長男と6歳の長女の将来を考えると、むしろ不安を覚えます。
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日本の針路を誤らせない決意
私は毎朝Xや投資WEBサイトで政治経済の情報をチェックしていますが、テレビの偏向報道とは異なる視点で物事を見るようにしています。メローニ首相や故安倍元首相のような、自国を思う政治家の言葉には重みがあります。一方で、中国に近い姿勢を見せる石破政権には、強い危機感を覚えています。
インデックス投資とAI活用に関心を持つ私としては、イデオロギーよりも実務的な成果を重視します。しかし、それは決して国家の基本的な立ち位置を曖昧にしていいという意味ではありません。将来的には水素エネルギーで世界をリードするトヨタのように、日本には確かな技術力と誇りがあるはずです。
このような状況下で、私たちにできることは何でしょうか。NetflixやAmazonプライムで海外のドキュメンタリーを見ながら、日本の進むべき道を考える毎日です。
SNSでの発信を通じて、同じ思いを持つ人々との対話を続けていきたいと考えています。石破政権の迷走を座視することはできません。きょうも、私たちの声を上げ続けることが必要だと感じています。