ヘッダー画像

全てのページに広告を含みます 政治

石破総理のバラマキ政策は国民を騙す詐欺だ 2万円給付の裏に隠された独身税で現役世代の生活は破綻する

クリックすると笑顔になれます

ブログランキングボタン

にほんブログ村ボタン

フォローすると幸せになれます

石破総理が国民一律2万円の給付金を発表したけど、これって国民を騙すための詐欺みたいなものじゃないの。

「消費税減税より給付金の方が効果的」なんて言っているけど、その裏で2026年4月から独身税というステルス増税を始めるつもりでしょ。

この政権、本当にズルいよ。片手で2万円を渡しながら、もう片方の手では毎月数千円を永続的に奪い取る仕組みを作ってるんだから。わたしたち国民をバカにしてるとしか思えない。

独身税という名の生活破壊装置

2026年4月から「子ども・子育て支援金」という名前で実質的な独身税が始まるんだって。正確には税金ではなく、公的医療保険への上乗せ、つまり社会保険料の増額となります。つまり政府お得意のステルス増税よ。

全世帯平均では月額250~450円、年間3000円~5400円の負担増が見込まれていますけど、これって段階的に増えていくでしょ。2026年のスタート時には、1人当たり月額250円が徴収され、段階的に450円にまで増額される予定ですって書いてあるもん。

でもね、これって実際にはもっと高くなるはずよ。年収に応じて変動するし、令和9年・10年の増額が決定済なんて、もうスタート前から値上げの計画が決まってるって異常だわ。

ステルス増税の恐ろしい実態

この独身税、後期高齢者も含んだ全世帯の約90%が対象で、健康保険料と一括徴収されるのだそうです。つまり、ほぼ全国民が対象ということ。労使折半⇒会社も同額負担だから、企業にも負担がかかってくる。

わたしが一番腹立つのは、これを「独身税」って言うと政府は否定するくせに、いわゆる子供が居ない世帯にとっては恩恵が受けられない制度だから実質的に独身者だけが損する仕組みじゃないの。子育て世帯は給付を受けられるけど、独身者や子育てが終わった世帯は払うだけ。これって明らかに不公平だよ。

しかも社会保険料率の引き上げは厚生労働省の一存でできるので、この「ステルス増税」が常態化しているって指摘されてる。つまり国会で議論することもなく、どんどん値上げできちゃうってこと。こんなの民主主義の破綻だわ。

石破総理は2万円をくれるって言うけど、たった一回の給付金で喜ばせておいて、その後は毎月毎年お金を取り続けるって、詐欺師の手口そのものじゃない。年間5000円取られるなら、2万円なんて4年で元が取られちゃう計算よ。

社会保険料の料率は(年金・健康保険を合わせて)およそ30%なので、平均的な会社員が支払う社会保険料は、20代(年収350万円)で100万円、30代(年収450万円)で135万円、40代(年収510万円)で150万円、50代(年収600万円)で180万円になるって、もうこれだけでも十分重い負担なのに、さらに上乗せするなんて鬼畜の所業だよ。

わたしたち占い師みたいな個人事業主は、会社員と違って社会保険料を全額自己負担してる人も多いのに、さらに負担を増やすなんて本当にやめてほしい。石破政権は庶民の生活なんて全然分かってないんだろうな。

こんな政権に日本を任せていたら、わたしたちの生活はどんどん苦しくなる一方だよ。独身者を狙い撃ちにする税金を作って、結婚や出産を強制するような社会にしたいのかしら。これって個人の生き方を否定する政策だと思うんだけど、なんで誰も声を上げないのかな。

石破総理の「給付金の方が効果的」なんて甘い言葉に騙されちゃダメ。本当に効果的なのは減税なんだから。でも減税だと政府の権限が弱くなるから、バラマキで国民をコントロールしたいだけでしょ。こんな姑息な政治手法、もうウンザリだわ。

クリックすると笑顔になれます

ブログランキングボタン

にほんブログ村ボタン

フォローすると幸せになれます

-政治