「入管を爆破せよ」なんて、そんな物騒な言葉を聞くと、わたしは本当に悲しくなってしまいます。
日本に長く不法滞在して、難民申請を6回も繰り返した外国人が、強制送還されたというニュースを読みました。
しかもその人、川口市で解体工事会社を実質的に経営していて、高級外国車やクルーザーを乗り回していたというじゃありませんか。SNSでも目立つ存在だったと聞いて、開いた口が塞がりませんでした。
これは一体、どういうことなのでしょうか。
難民申請というのは、本当に命の危険がある人が、国際的な保護を求めるための制度のはずです。それを、こんな形で悪用している人がいるというのは、日本の優しさにつけ込んでいるとしか思えません。
日本の寛容さが、一部の心ない人たちに食い物にされている現状を、わたしは強く憂いています。
そして、その男性が「いまは日本人の理解が足りないけど、10年後はわれわれを理解する日がくる」なんて言っていたというのも、信じられない話でした。
まるで、日本人が彼らの生活様式や価値観に合わせるべきだとでも言いたげな態度に、わたしは強い憤りを感じる。
日本の文化や社会が、一部の外国人によって好き勝手に変えられてしまうのではないかという危機感を、わたしは抱いている。
これは、わたしが普段から心配している、日本の移民政策やオーバーツーリズムの問題とも深くつながっていると感じています。
日本の美しい景観や、静かで安全な暮らしが、一部の無秩序な行動によって脅かされているのは、本当に残念なことです。
わたしは特定の政党を支持しているわけではありませんが、この国の未来を考える一人の日本人として、この問題に真正面から向き合う必要があると思っています。
日本人の理解を求める前に日本人ファーストの視点を持とう
「入管に爆弾を投げてほしい」とか「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」なんて、一体どういう神経をしているのでしょう。
日本という国に滞在しながら、その国の法や秩序を軽んじるような発言は、到底許されるものではありません。
そして、彼がトルコ南部出身で、実家が立派な豪邸だという話を聞くと、なおさら疑問が深まります。
本当に命の危険がある難民であれば、そんな生活ができるはずがありません。
彼のような偽難民の存在は、本当に助けを必要としている人々への支援を妨げ、日本の貴重なリソースを無駄遣いしていることになります。
わたしは、国として、もっと日本人ファーストの視点を持つべきだと強く訴えたいです。
あらゆる場面で、まず日本の国益と国民の安全・安心を最優先に考えるべきです。
現在の日本の入管制度は、甘すぎると言わざるを得ません。
難民申請を何度も繰り返せるような制度では、不法滞在者を一掃することはできません。
これは、日本の安全保障にも関わる問題だと、わたしは考えています。
誰が、どのような目的で日本に入国し、滞在しているのかを、もっと厳しく管理する必要があります。
経済安全保障の観点からも、不法滞在者の存在は看過できません。
彼らがどんな活動をしているのか、日本の技術や情報が流出するような事態はないのか、常に警戒しなければなりません。
わたしが常日頃から懸念している、自民党の移民政策が日本の文化を破壊しかねないという点や、立憲民主党や共産党、公明党が推し進める夫婦別姓法案が、日本の家族のあり方を根底から変えてしまうのではないかという危機感と、この問題は無関係ではありません。
日本の未来のために毅然とした対応を
この男性が、送還時に大声を出して抵抗したものの、最後は諦めて泣いていたという話を聞いても、わたしは同情できません。
自らの行いを悔い改めることなく、あくまで被害者ぶるような態度は、本当に見ていられない気持ちになります。
アベマTVに出過ぎたせいかもしれない、なんて発言も自分の責任を棚上げしているようにしか聞こえませんでした。
本当に反省しているのなら、もっと別の言葉が出てくるはずです。
日本は、温かい国です。
困っている人には手を差し伸べたい、そういう思いを持つ人がほとんどだと思います。
しかし、その優しさが、悪用されてはなりません。
偽難民や不法滞在の外国人に対しては、一層厳しい姿勢で臨むべきです。
難民認定の審査をより厳格にし、複数回申請を繰り返すようなケースは、より慎重に審査すべきでしょう。
また、不法滞在者に対しては、迅速かつ確実に強制送還を行うことが、何よりも重要です。
彼らが再び日本に戻ってこられないよう、入国管理体制を強化することも必要です。
岸田文雄総理大臣から石破茂総理大臣へと変わりましたが、日本のトップには、この問題に毅然とした態度で立ち向かってもらいたいです。
日本の平和と秩序を守るためには、甘い顔はできないのです。
日本人としての誇りを持ち、日本の未来を自分たちの手で守っていく。
そのために、わたしはこれからも、声を上げ続けていきたいと考えています。
日本が、これからも安全で、安心して暮らせる国であり続けるために、わたし達はもっと真剣に、この問題と向き合うべきではないでしょうか。
あなたはどう感じましたか?