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石破首相いつ辞任するんですか? 森山幹事長の辞任表明でも自民党内の混乱はおさまらないですよ!

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参院選の大敗から1週間も経たないうちに、自民党内では早くも政権基盤の揺らぎが鮮明になっています。

森山幹事長の引責辞任表明は、石破首相にとって痛手以外の何物でもないでしょう。

いや、何も感じてないのか?

この状況を見ていると、やはり政治の世界は厳しいものだと改めて感じる。

選挙結果に対する責任の取り方として、森山氏の判断は理解できるものの
党運営の要となる幹事長を失うことで、石破首相の政権運営はより困難な局面に突入。

両院議員総会開催の意味するもの

今回注目すべきは、党執行部が両院議員総会の開催に向けて調整に入ったことです。

懇談会とは違い、総会には議決権があるため、反石破勢力にとっては首相退陣を迫る重要な舞台となります。

署名提出を待たずに開催を決める方針というのは、執行部としても事態を先手で収拾しようという意図が見えますね。

しかし、この判断が果たして石破首相にとって有利に働くかは疑問です。

総会で反対勢力の声が一層高まる可能性もあり、政権基盤のさらなる弱体化を招くリスクも含んでいます。

政治空白を生まないという石破首相の発言は理解できるものの、党内の結束なくして安定した政権運営は不可能。

コメの増産や社会保障の財源など、重要な政策課題が山積する中で、政局に時間を費やしている場合ではないはずです。

国民はしっかり見てますよ!

国民にとって本当に必要なリーダーシップとは

わたしたち国民の立場から見ると、この混乱は正直言って不安でしかありません。

経済の先行きが不透明な中、物価高騰に苦しむ家計を支える政策を早急に実行してほしいというのが本音です。

石破首相が掲げた政策課題は確かに重要なものばかりですが、党内をまとめられないリーダーに本当に国を任せられるのでしょうか?

政治の世界では結果が全てであり、選挙で敗北した以上、その責任を明確にする必要があります。

森山幹事長の辞任は一つの区切りとなるかもしれませんが、根本的な問題解決にはなりません。

自民党は今こそ、国民のための政治を最優先に考え、派閥の利害を超えた結束を示すべきです。

政権の安定は国民生活の安定に直結します。

内政・外交ともに重要な局面を迎える中で、政治空白や政権の不安定化は避けなければなりません。

今後の両院議員総会の行方が注目されますが、どのような結果になろうとも、国民にとって最善の選択がなされることを強く望みます。

政治家には自らの保身ではなく、国民のための政治を実現する責任があることを忘れてはならないでしょう。

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