国民民主党の玉木雄一郎代表は15日夜のユーチューブチャンネル「たまきチャンネル」で、日本維新の会が自民党と連立を見据えた政策協議に入る方針を示したことに不信感を訴えた。両党の動きに先駆けて、国民民主、維新、立憲民主党の3党は首相指名選挙の対応を協議していくことで一致しており、玉木氏は維新について「自民党とやるなら『最初から言ってよ』という感じだ」とこぼした。
ネットの反応は?

玉木は立憲に乗せられて、はしゃいでいる内に維新にやられたということですね
立憲は完全な自滅で、そこに国民民主玉木代表は真正面にぶつかって維新にやりたい事を全部やられた上に共倒れしかけたという事


維新が政権入りすれば国民民主は政権に入れない。玉木さんは「国の有事になれば国民は血を流す覚悟がいる」と述べていたが、今回の件(これも有事)でふらふらしたままで覚悟が全然なかったので維新&自民にやられた
自民党の維新取り込みについて、玉木・国民民主が「やられた」「失敗した」という見方をしている人は、さすがに勝負事のセンスがなさすぎると思いますね。むしろ「軽々に動かなかった」玉木が正解だと思う


鳶に油揚げの玉木雄一郎さん。総理になりたい気持ちが抑えられなくてフラフラ、グズグズしている間に維新のやられた
玉木さんの気持ちも分かるけど、維新のしたたかさにやられたというよりも、連合に足を引っ張られたというのが正しいよね


玉木氏がコレだけ優柔不断で決定力も先見の目も無いのには落胆した。維新にやられたみたいな言い方して居たが榛葉さんとすぐに話をして即決めなさい
維新は大阪商人のノリと言うか、相手の懐に入るのが上手。判断も早い。商売は論破するのが目的じゃなくて、相手のニーズを汲み取って対価として利益を得ることが本質。


党勢が上り調子の国民民主が連立に入るのを嫌い、下り調子の維新が政権に入り実績を積みたいと考えるのは自然だと思う。だから今回の落とし所は納得
玉木さんはメトロノームしているうちに、維新が35人の兵を連れてきてしまった。これで231人。参政党が3票で過半数234。事実なら、国民民主党の価値が激減した瞬間だ。
