
また立憲民主党が逃げた!
あり得ないヘタレっぷり!
野田佳彦代表は12日の記者会見で、臨時国会での内閣不信任決議案の提出を見送ると表明したのだ。
その理由が「高市政権の功罪を評価する段階ではない」だという。呆れてものが言えない。
6月に続き、今回で見送り2回目。立憲民主党は内閣不信任案という野党最大の武器を、またしても封印してしまった。
野党第一党としての責任を放棄
野田代表の発言を聞いて、わたしは首をかしげざるを得なかった。
「失点じゃないかなと思うこともあるが、逆にがんばっている部分もある」。これは野党第一党の代表が言う言葉だろうか?
政権を監視し、おかしいと思ったことには徹底的に追及する。それが野党の役割ではないのか?
失点があると自分で認めているのに、「時期尚早」という理由で不信任案を出さないのは、まさに職務放棄だ。
高市政権が発足して約2か月。十分に評価できる期間は過ぎている。むしろ、この短期間でどのような政策を打ち出し、どう実行しているかを問うのが野党の仕事だろう。評価を定めるのが時期尚早なら、いつになったら評価できるというのか。
否決されるから出さない という誤った論理
もちろん、自民党と日本維新の会の与党が衆院で過半数を回復した以上、不信任案を提出しても否決されるのは目に見えている。でも、だからといって出さなくていい理由にはならない。
または可決れる可能性があるから提出しないのか?
解散が怖いのか?
内閣不信任案は、単に可決を目指すだけのものではない。
政府の問題点を国民の前で明らかにし、どこが問題なのか、野党としてどんな対案があるのかを示す絶好の機会なのだ。その機会を自ら放棄するなんて、信じられない。
立憲民主党は一体何をしたいのだろう。批判はするけれど、いざというときには腰が引けている。
こんな姿勢では、国民の信頼を得られるはずがない。
野田代表は民主党政権時代の総理経験者。
その人物が率いる野党第一党が、こうも覚悟のない対応を続けるとは、がっかりしかない。
臨時国会の会期末は17日。もう時間はない。立憲民主党には、せめて政府に対してきちんとした質疑を行い、国民に向けて自分たちの主張を明確に示してほしい。
それすらできないなら、野党第一党の看板は返上すべき。
そう思わざるを得ない展開ですね。




コメント